ご挨拶
はじめまして、平成26年10月 桜耳鼻咽喉科めまいクリニックを開設いたしました
院長 高峰 敦 です。
私は昭和39年に流山市江戸川台に出まれ、平成3年に医師国家試験に合格するまでをこの流山で過ごしました。以来23年間、都心の大学病院・地域の基幹病院・耳鼻咽喉科の専門病院・地域の最先端の外来クリニックと、耳鼻咽喉科のすべての診療スタイルを経験し、また耳鼻咽喉科のみならず、近接する分野である「めまい・耳鳴・難聴」と「甲状腺疾患」にも積極的に取り組んでおります。
このたび、今までの経験を活かし、出生の地である流山で開業させていただくことになりました。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
当院の名称について
「桜」は日本人の心情に深く根ざした花です。皆様も、満開の桜の花の下で入学・進学・就職などの人生の節目を迎えられ、この花に多くの思い出をお持ちのことと思います。私も、自分の医師としてのキャリアの集大成として本院を開設するにあたり、 医学部に合格した春の感激、医師国家試験に合格した春の使命感を忘れることなく 終生医師としての責任を全うするための戒めとして、 本院を桜耳鼻咽喉科めまいクリニックと命名いたしました。
桜と譲吉とハナミズキ
また、桜の花は国際的にも日本の国花として認知され、アメリカ合衆国ワシントンD.C.のポトマック川に植樹された桜並木はアメリカの春の代名詞として知られています。この桜は今から100年以上前、当時アメリカで科学者・実業家として活躍し、日米友好の懸け橋であった高峰譲吉博士が、当時の東京市長(現在の都知事)尾崎 行雄と共同で合衆国に寄贈したものでした。
その後の第二次世界大戦中もこの桜は伐採されることはなく、100年以上の時を経て、毎春ワシントンDCの名物として各国の観光客に親しまれています。
また、後日この桜の返礼として合衆国より日本にハナミズキが贈られました。 これが日本にハナミズキが輸入された最初の例と言われています。
流山おおたかの森Sc別棟ハナミズキテラスの桜耳鼻咽喉科めまいクリニックは 万全の態勢で皆様の受診をお待ちしております。
院長プロフィール
院長 | 高峰 敦 |
経歴
昭和52年3月 | 流山市立江戸川台小学校 卒業 |
昭和55年3月 | 流山市立北部中学校 卒業 |
昭和58年3月 | 千葉県立東葛飾高等学校 卒業 |
平成3年3月 | 東京医科歯科大学医学部 卒業 |
平成3年5月 | 東京医科歯科大学耳鼻咽喉科臨床研修医 |
平成4年7月 | 東京都立豊島病院耳鼻咽喉科医員 |
平成5年4月 | 土浦協同病院耳鼻咽喉科医員 |
平成6年4月 | 臨生会吉田病院耳鼻咽喉科医員 |
平成8年7月 | 東京医科歯科大学耳鼻咽喉科医員 兼 同大学院 |
平成9年4月 | 旭中央病院(千葉県旭市)主任医員 |
平成10年10月 | 臨生会吉田病院耳鼻咽喉科医長 兼 吉田耳鼻咽喉科クリニック院長・管理者 |
平成22年9月 | 三郷中央総合病院耳鼻咽喉科部長 |
平成26年10月 | 桜耳鼻咽喉科めまいクリニック 開設 |
平成29年6月 | 医療法人社団 峰水会 開設 |
令和2年6月 | 流山医師会理事(学術・アレルギー担当) |
資格
平成10年4月 | 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医 |
平成17年1月 | 日本ICD協議会認定InfectionControlDoctor |
身体障害者福祉法第15条指定医(千葉県・) (聴覚・平衡機能・音声機能・言語機能・そしゃく障害) |
|
平成27年12月 | 日本めまい平衡医学会認定 めまい相談医 |
所属学会
●日本耳鼻咽喉科学会 (専門医)
●日本耳科学会
●日本めまい平衡医学会
●日本口腔咽頭科学会
●日本頭痛学会
●日本耳鼻咽喉科感染症科学会(ICD認定医)
●耳鼻咽喉科情報処理研究会
●日本甲状腺学会
紹介先
東京医科歯科大学耳鼻咽喉科(御茶ノ水) | 神経耳科 |
三井記念病院耳鼻咽喉科(秋葉原) | 重症顔面神経麻痺・重症の中耳炎手術 |
神尾記念病院(御茶ノ水) | 耳鼻咽喉科一般 |
伊藤病院(表参道) | 甲状腺疾患 |
国立がん研究センター東病院(柏の葉) | 頭頸部悪性腫瘍 |
がん研究所(有明) | 頭頸部悪性腫瘍 |
新東京病院形成外科(松戸) | 形成外科的疾患 |
日大松戸歯学部(松戸) | 顎関節疾患・口腔外科疾患 |
院内設備
外観 | ロビー・受付 |
診察室 | 処置室 |
ベッド | 点滴スペース |
聴力平衡検査室 | 聴力平衡検査室2 |
X線 | ネブライザー |
鼓膜マッサージ機 |